「AI モードや AI による概要で、自社の名前に『優先』の印が付いているサイトがある」。そう気づいた Web 担当者が次に知りたいのは、自社サイトでも同じ表示を取れるのか、何を置けばいいのか、という2点です。
Google は 2026年5月に「優先ソース(Preferred Sources。Google の日本語文書では「優先するニュース提供元」)」を AI モードと AI による概要へ広げ、8月には自社サイトに置けるボタンの実装手順を、9月には「検索プロフィール」のバッジの文書を公開しました。この記事では、対象になる条件、3つの実装方法のコード、置き場所の決め方、検索プロフィールの現在地を、Google の公式文書とヘルプだけを出典に整理します。
結論 — 先に要点だけ
- 優先ソースは「利用者が自分で選んだサイト」を優先表示する機能です。 選ばれた利用者の検索結果でだけ、トップニュース・AI モード・AI による概要に「優先」バッジ付きで出やすくなります。サイト側の順位要因ではありません
- 対象はドメインまたはサブドメイン単位で、サブディレクトリは対象外です。AI モードと AI による概要で優先表示を受けるには、Search Console の検索の生成 AI 機能が「含める」になっている必要があります
- 自社サイトに置く導線は3通りです。推奨は HTML に2行足すだけの標準ボタン、自社デザインで出したいなら JavaScript SDK、CMS の制約があるならディープリンクのテキストリンクです
- 最初にやるのは、ソース設定ツールで自社ドメインを検索することです。そこに出なければ、ボタンを置いても読者は追加できません
- 検索プロフィールは 2026年10月時点で米国のみです。日本の企業サイトが今すぐ使えるのは優先ソース側で、検索プロフィールは展開を待ちながら前提を整える段階です
何が起きたか — 2025年8月のトップニュースから 2026年9月のバッジ文書まで
| 日付 | 出来事 | 出典 |
|---|---|---|
| 2025年8月12日 | トップニュース向けに優先ソースを米国とインドで開始。利用者が好きなサイトを選ぶと、トップニュースと「From your sources」枠に出やすくなる | Google The Keyword |
| 2026年5月27日 | 優先ソースを AI による概要と AI モードへ拡大。あわせて「Highly Cited」ラベルと、話題のトピック向けのカルーセルを発表 | Google The Keyword |
| 2026年6月4日 | 「検索プロフィール(Search profile)」を米国で開始。記事・動画・SNS 投稿を1か所に集める公式プロフィール | Google The Keyword |
| 2026年8月20日 | 検索セントラルの文書に、サイトに置ける優先ソースのカスタムボタンの実装手順を追加 | Google Search Central(更新履歴) |
| 2026年9月16日 | 検索セントラルの文書に「検索プロフィール バッジをウェブサイトに追加する」を追加。同日、検索プロフィールの対象を広げる発表 | Google Search Central(更新履歴)/ The Keyword |
※ 出典: Google The Keyword — How to select Preferred Sources in Google Search(2025-08-12)(取得 2026-10) ※ 出典: Google The Keyword — New ways to find your favorite sources and original content in AI Search(2026-05-27)(取得 2026-10) ※ 出典: Google Search Central — Latest documentation updates(取得 2026-10) ※ 出典: Google The Keyword — A new profile to help publishers and creators highlight their work on Search(2026-06-04)(取得 2026-10)
2026年5月の発表で Google は、優先ソースに選ばれたサイトへは利用者がクリックする割合が2倍になり、すでに 345,000 を超えるサイトが優先ソースとして選ばれていると書いています。どちらも Google 自身の公表値で、第三者の検証はありません。ただ、利用者が「このサイトを優先する」と明示的に選ぶ仕組みが、AI 検索の中に入ったことは確かです(※ 出典: Google The Keyword — New ways to find your favorite sources and original content in AI Search(取得 2026-10))。
優先ソースの仕組み — 利用者が選び、その人の結果だけが変わる
優先ソースは、サイト運営者が申請する制度ではなく、検索する側の利用者が設定する機能です。Google 検索ヘルプの日本語版は、設定の場所を次のように案内しています。
| 設定の入口 | 操作 | 影響する場所 |
|---|---|---|
| 検索のカスタマイズ | プロフィール写真 → 「検索のカスタマイズ」→「ニュース提供元の優先度」でサイトを検索し、チェックを入れる | AI モード・AI による概要(トップニュースにも反映) |
| トップニュースの横 | トップニュースの見出し右の星付きカードのアイコンからサイトを検索し、「結果を再読み込み」 | トップニュース(AI モード・AI による概要にも反映) |
ヘルプには「定期的に更新されていないニュース提供元は使用できない場合があります」という注記があります。Google アカウントにログインして保存した設定は、ログインしているすべてのブラウザで維持されます(※ 出典: Google 検索ヘルプ — Google 検索の優先するニュース提供元(取得 2026-10))。
ここで押さえておきたいのは、優先表示が効くのは「そのサイトを選んだ利用者」の検索結果だけだという点です。すべての利用者の結果で自社が上がる機能ではありません。だからこそ、自社の記事を繰り返し読んでいる人に「優先ソースに追加する」操作をしてもらう導線が意味を持ちます。
自社サイトが対象になる条件 — 3つを順に確かめる
検索セントラルの文書は、サイト運営者向けの条件を次のように書いています。
| 条件 | 内容 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 単位 | ドメインまたはサブドメイン単位のサイトだけがソース設定ツールに出る。https://www.example.com/ と https://code.example.com/ は対象、https://www.example.com/blog のようなサブディレクトリは対象外 | 自社の記事が独自ドメインかサブドメインにあるか |
| 生成 AI 機能への参加 | AI モードと AI による概要で優先ソースとして出るには、Search Console で「検索の生成 AI 機能に含める」設定になっていること | Search Console の設定 →「Search generative AI」 |
| ツールへの掲載 | ソース設定ツールの検索ボックスに自社サイトを入れて、候補に出ること | https://www.google.com/preferences/source でログインして検索 |
※ 出典: Google Search Central — Help your readers find your site through preferred sources in Google Search(取得 2026-10) ※ 出典: Google 検索セントラル — Google 検索の優先するニュース提供元に関するウェブ パブリッシャー向けガイド(日本語版)(取得 2026-10)
Search Console の「Search generative AI control」は、既定値が「含める」です。除外に変えると AI による概要・AI モード・Discover の生成 AI 機能から自社のリンクと内容が外れ、優先ソースとしての表示資格も失います。除外中のサイトは、ボタンを置いても AI 検索側では効きません(※ 出典: Search Console ヘルプ — Search generative AI control(取得 2026-10))。この設定の読み方と判断表は、Search Console の生成 AI レポートと除外設定にまとめています。
三つ目の「ツールへの掲載」が、企業サイトにとっての関門です。Google の文書は業種の条件を書いていませんが、ヘルプの注記にあるとおり更新頻度の低いサイトは候補に出ない場合があります。ブログや事例を月に数本しか出していない企業サイトは、まずツールで自社ドメインを検索し、出るかどうかを見てから実装に進んでください。
3つの実装方法 — コードと向き不向き
検索セントラルの文書が示す方法は3通りです。どれも「読者がサイトを優先ソースに追加する操作を助ける」ための導線で、設置しなくても優先ソースとして選ばれること自体は妨げられません。
| 方法 | 向いているサイト | 必要な作業 | 読者の体験 |
|---|---|---|---|
| 標準の JavaScript 実装(推奨) | ほとんどの企業サイト・メディア | HTML に2行追加 | Google デザインのボタン。追加後に元のページへ戻る。言語は自動 |
| 高度な JavaScript 実装 | 自社デザインのボタンで出したい、SPA・フレームワーク構成 | SDK を読み込み、自前のボタンにクリック処理を結びつける | 標準と同じフロー |
| ディープリンク | CMS の制約で script を入れられない、メールやSNSにも置きたい | テキストリンクか画像リンクを1本 | ソース設定ツールへ移動し、そこで追加して確定 |
※ 出典: Google Search Central — Help your readers find your site through preferred sources in Google Search(取得 2026-10)
方法1 — 標準の JavaScript 実装(HTML に2行)
<head> にライブラリを読み込む script を置き、ボタンを出したい場所に div を置きます。
<!-- head 内 -->
<script async src="https://news.google.com/swg/js/v1/publisher.js"></script>
<!-- ボタンを出したい場所 -->
<div google-add-preferred-source-btn></div>
ボタンは利用者のブラウザ言語で自動的に表示されます。テーマと言語を固定したい場合は、div に属性を足します。
<div google-add-preferred-source-btn data-theme="dark" data-lang="ja"></div>
data-theme は light(既定)か dark、data-lang は Google が配布している対応言語コードの一覧から選びます。一覧には日本語(ja)が含まれています(※ 出典: Google Search Central — Help your readers find your site through preferred sources in Google Search(取得 2026-10)。対応言語の CSV は同ページからダウンロード)。
方法2 — 高度な JavaScript 実装(自社デザインのボタン)
標準の script は、読み込まれると google-add-preferred-source-btn 属性を持つ要素を探して自動でボタンを描画します。自前のボタンから起動したい場合は、preferred-sources-control="manual" を付けて自動描画を止め、コールバックキューで初期化します。
<script async preferred-sources-control="manual"
src="https://news.google.com/swg/js/v1/publisher.js"></script>
<button id="addPreferred" type="button">Google で優先ソースに追加</button>
<script>
(self.PREFERRED_SOURCE = self.PREFERRED_SOURCE || []).push(function (preferredSource) {
preferredSource.init({ theme: "light", lang: "ja" });
document.querySelector("#addPreferred").addEventListener("click", function () {
preferredSource.addPreferredSource();
});
});
</script>
ES Module で組むサイトは、https://news.google.com/swg/js/v1/publisher.mjs から preferredSource を import して同じ init と addPreferredSource を呼びます。Google は両方の配布形態で機能は同じだと書いています(※ 出典: Google Search Central — Help your readers find your site through preferred sources in Google Search(取得 2026-10))。
方法3 — ディープリンク(script を使えないとき)
ソース設定ツールへ直接飛ぶ URL に、自社ドメインをクエリで渡します。
<a href="https://www.google.com/preferences/source?q=example.com">
Google 検索の優先ソースに追加
</a>
画像リンクにする場合も href は同じです。Google は翻訳済みのボタン画像を配布しており、自社でバッジを作ることも認めています。ディープリンクは Web ページだけでなく、メールマガジンや SNS 投稿にも使えると文書は書いています(※ 出典: Google Search Central — Help your readers find your site through preferred sources in Google Search(取得 2026-10))。
置き場所の決め方 — 「また読みに来る人」が通る位置
ボタンは、1回しか来ない訪問者より、繰り返し読む人の目に入る場所に置くのが筋です。候補を挙げます。
| 置き場所 | 狙い | 注意 |
|---|---|---|
| 記事本文の末尾(著者欄の近く) | 読み終えた直後に「次も読む」と思った人に届く | お問い合わせ CTA と並べすぎて主導線を弱めない |
| ブログ一覧・カテゴリページの上部 | 定期的に来る読者が最初に見る | ページ共通のため、文言は短く |
| メールマガジンのフッター | script が使えないのでディープリンクで | 配信ツールのリンク追跡で URL が書き換わらないか確認 |
| ニュースリリース一覧 | 広報・取引先が見に来る | 社名検索と相性がよい |
実装の前に、ページ速度と第三者 script の方針を確認してください。標準の script は async で読み込みますが、社内に「外部 script は承認制」の規程があるサイトでは、ディープリンク方式のほうが通しやすい場合があります。
検索プロフィール(Search profile)の現在地 — 米国のみ、企業が今できること
2026年9月16日に文書が追加された「検索プロフィール バッジ」は、優先ソースとは別の仕組みです。検索プロフィールは、Instagram・TikTok・YouTube・X・Facebook・自社サイトのコンテンツを Google 上の1つのプロフィールにまとめるもので、読者がプロフィールをフォローすると、リンクされたコンテンツが Google Discover に出やすくなると文書は説明しています(※ 出典: Google Search Central — Add a Search profile badge to your website(取得 2026-10))。
ただし、日本の企業サイトにとっての前提条件が2つあります。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 提供地域 | Google 検索ヘルプは「検索プロフィールは現在、米国でのみ利用できます」と書いている |
| フォロワー数 | YouTube・Instagram・X・TikTok のいずれか1つで 10,000 人以上のフォロワー(または登録者)が必要。申請者は 18 歳以上 |
※ 出典: Google 検索ヘルプ — Create a new Search profile(取得 2026-10) ※ 出典: Google 検索ヘルプ — Claim an existing Search profile(取得 2026-10) ※ 出典: Google The Keyword — 3 new ways we're improving Search profiles for publishers(2026-09-16)(取得 2026-10)
9月16日の発表で Google は、1つのログインで複数のサブブランドのプロフィールを管理できるようにしたこと、記事のサムネイルと見出しの表示を改善したこと、対象となる米国のパブリッシャーとクリエイターを広げたことの3点を挙げています。ヘルプによれば、1つの Google アカウントで管理できるプロフィールは最大 10 件、プロフィールに固定できる投稿は最大 8 件、追加できるリンクは最大 8 本です(※ 出典: Google 検索ヘルプ — Claim an existing Search profile(取得 2026-10))。
バッジの HTML と、優先ソースのバッジと並べるときの決まり
プロフィールを取得済みのサイトは、https://profile.google.com/@ハンドル へのリンクをバッジとして置きます。
<a href="https://profile.google.com/@example" aria-label="Find us on Google Search">
<img src="/path/to/google-search-badge.svg" alt="Google Search">
</a>
署名欄やニュースレターにはテキストリンク版も用意されています。ブランドガイドラインとして、クリック領域は Android で 48 × 48 dp 以上、iOS と Web で 44 × 44 px 以上にすること、「Super G」アイコンを変形・回転・変色しないこと、モノクロとカラーのバッジを混ぜないことが書かれています。優先ソースのバッジと並べる場合は、ラベル付きの検索プロフィール ボタンを使い、「Super G」アイコン単体は使わないという指定があります(※ 出典: Google Search Central — Add a Search profile badge to your website(取得 2026-10))。
日本の企業が今できる準備
検索プロフィールは、ナレッジパネルを持つ企業・ブランドには自動生成されることがあり、取得は profile.google.com/claim から行います。ハンドルは、リンクしたプラットフォームのハンドルが使われます。リンクしたプラットフォームの投稿は 24〜48 時間で同期され、プロフィールに直接投稿することはできません(※ 出典: Google 検索ヘルプ — Manage your Search profile(取得 2026-10))。
日本展開の時期は公表されていません。いま整えておく価値があるのは、次の3点です。
- 社名のナレッジパネルが正しいかを確認し、公式サイト・公式 SNS が揃っているか見ておく
- 公式 SNS アカウントのハンドルを統一しておく。プロフィールのハンドルはリンク先から決まるため、ブランド名と違う文字列だと後で変えにくい
- 自社サイトの著者情報と組織の構造化データを整える。プロフィールが集約するのは「どこの誰のコンテンツか」なので、サイト側の表明が曖昧だと紐づけで困る
よくある失敗 5 パターン
- ソース設定ツールに出ないままボタンを置く — 読者がボタンを押しても自社が候補に無い。実装前にツールで検索する
- Search Console で「除外」にしたまま AI 検索での優先表示を期待する — 除外中は AI モード・AI による概要に出ない。設定を先に確認する
- ブログをサブディレクトリに置いているのに、ブログ単位で登録しようとする — 対象はドメインかサブドメイン。登録されるのはサイト全体
- ボタンを「順位対策」として社内に説明する — 効くのは追加した利用者の結果だけ。読者のリピートを増やす施策として位置づける
- 検索プロフィールのバッジを先に作る — 2026年10月時点で米国のみ。日本の企業は優先ソース側から着手する
セルフチェックリスト — 実装前の 10 項目
- 自社の記事はドメインまたはサブドメイン直下にある(サブディレクトリではない)
- Search Console の「Search generative AI」が「含める」になっている
- ソース設定ツール(
https://www.google.com/preferences/source)で自社ドメインが候補に出る - 記事・事例・リリースを継続的に更新している(更新が止まったサイトは候補に出ない場合がある)
- 外部 script の利用が社内規程で許可されている(不可ならディープリンク方式)
- ボタンの置き場所を「繰り返し読む人が通る位置」で決めた
- お問い合わせの主導線より目立たせない配置にした
-
data-lang="ja"を付けるか、ブラウザ言語に任せるかを決めた - メールマガジン・SNS で使うディープリンクの URL に自社ドメインを入れた
- 公開後に、AI モード・AI による概要で自社に「優先」バッジが出るかを、優先ソースに追加した自分のアカウントで確認した
公式リソース集
- Google 検索セントラル — 優先するニュース提供元に関するウェブ パブリッシャー向けガイド(日本語) — 3つの実装方法とコード
- Google 検索ヘルプ — Google 検索の優先するニュース提供元(日本語) — 利用者側の設定手順
- Search Console ヘルプ — Search generative AI control — 「含める/除外」の仕様
- Google 検索セントラル — ウェブサイトに検索プロフィール バッジを追加する(日本語) — バッジの HTML とブランドガイドライン
- Google 検索ヘルプ — Claim an existing Search profile — 検索プロフィールの取得条件
- Google 検索セントラル — 文書の更新履歴 — 2026年8月20日と9月16日の追加記録
よくある質問
Q. 優先ソースは、ニュースサイトではない企業サイトでも対象になりますか?
Google の文書は対象をドメインまたはサブドメイン単位のサイトとし、定期的に更新されていないサイトはツールに出ない場合があると書いています。業種の条件は書かれていません。自社ドメインが「ソース設定ツール」に出るかを検索ボックスで確かめるのが最初の一歩です。
Q. ボタンを置けば、AI モードや AI による概要に出やすくなりますか?
いいえ。ボタンは読者に「このサイトを優先ソースに追加する」操作を促す導線で、ランキングの要素ではありません。優先表示が効くのは、そのサイトを優先ソースに追加した利用者の検索結果だけです。Google の文書も、ボタンの設置は優先ソースとして表示される条件ではないと明記しています。
Q. Search Console で生成 AI 機能を「除外」にしていると、どうなりますか?
Google の文書は、AI モードと AI による概要で優先ソースとして表示されるには、Search Console で検索の生成 AI 機能に「含める」設定になっている必要があるとしています。除外中は、優先ソースに追加されていてもこれらの機能には出ません。トップニュースについては、文書にこの条件は書かれていません。
Q. 検索プロフィール(Search profile)は日本の企業も作れますか?
2026年10月時点の Google ヘルプは、検索プロフィールは米国でのみ提供されていると書いています。作成には YouTube・Instagram・X・TikTok のいずれかで一定数以上のフォロワーも必要です。日本の企業が今できるのは、将来の展開に備えて社名のナレッジパネルと公式アカウントの整合を整えておくことです。
次の一歩
まず今日、ログインした状態でソース設定ツールに自社ドメインを入れてみてください。候補に出るなら、記事末尾に標準ボタンを置き、しばらく経ってから AI モードで自社に「優先」バッジが付くかを自分のアカウントで確かめる、という順番で進められます。候補に出ない場合は、更新頻度と Search Console の設定を見直すところからです。
自社サイトが AI モード・AI による概要・ChatGPT などの AI 検索でどう扱われているかをまとめて把握したい場合は、LLMO 無料チェックで現状を確認できます。AI 検索対策の全体像は LLMO ハブに、実装の順番は LLMO 対策の具体的な実装手順にまとめています。
「ソース設定ツールに自社が出ない理由を知りたい」「ボタンの置き場所と CMS への実装を相談したい」「AI 検索経由の問い合わせを増やす体制を作りたい」といった相談は、下のフォームからお送りください。サイトの URL と現状を添えていただければ、書面で確認手順と優先順位をお返しします。契約前提ではありません。
更新履歴
- 2026-10-06: 初版公開